GrubのOS選択画面で
Lindows4.0を選択クリック。
|
|
|
なにやらいろんなものを読み込んでいる画面がしばらく続きました。
|
非力マシンで1分
40秒あまりでログイン画面に到達しました。
グラフィカルログイン画面表示にはさらに15秒かかりました。
テキストログインでの短縮が確認できました。
|
|
|
ユーザー名、パスワードを入力しログイン。
Xを起動するためにお決まりの
startx
を打ち込みました。
|
gdmからのディスプレイマネジャーからは
ディフォルトでIcewmを起動するようにしていたのですが、startxからはLindowsのディフォルトマネジャーのKDEが起動しました。
|
|
|
テキストログインのメリットは単に起動時間の
短縮だけではありませんでした。
コンソールモードで動作する幾つかのソフトがありましたので、それらをXを起動しないで操作できるのが便利でした。
例えば、テキストブラウザの
Lynx,w3mが使えました。
また、ファイルマネージャの
mc
も使えました。
ファイルのアップロード、ダウンロードもftpコマンドでOK。
|
こんなに便利ならといいたいところでしたが、
幾つか問題が発生しました。
まず、日本語表示とならなかった。
ただ、これはkon2をインストールし、konと入力し日本語表示が出来ました。
|
|
|
もう一つ。
Icewm,blackboxなどのウインドウマネージャーを利用するときに日本語入力でつまづきました。
現在ここの点でつまづいています。
|